〇 起動時の動作
本エディタの起動時動作は下表のように経路が設定出来ます。
この画像の各部分をクリックすると該当項目の説明に飛びます。
起動時の動作は下の画面の「環境設定・全書式共通項目」で設定します。
@
新規文書作成 : 新しい文書の作成を開始します。
A 前回文書編集 : 前回編集時の文書を自動で開いて編集を開始します。
B 既存文書選択 : 文書ファイルの選択画面を表示します。
C
新規・既存 選択 : 上の@あるいはBを実行するかの選択画面が出ます。
起動時の動作を次の2通りから選択します。
これは環境設定・全書式共通項目でも設定出来ます。
1.新規文書の作成
文書名が自動で付けられ、直ぐに入力が出来る状態になります。
新規文書名の自動生成についてはファイル選択を参照してください。
フォルダとファイル名は環境設定・全書式共通項目で設定出来ます。
□次回からはこの画面゙を表示しない。
これをチェックオンすると、次回の起動時からはこの選択メッセージは表示されず、上の1.2.のどちらかの動作が直接実行されます。
再び表示したい時は環境設定・全書式共通項目の「起動時の動作」で元に戻せます。